知りたい!マサイシュカの種類
マサイシュカの種類

カラフルブランケット

 
今回は、マサイシュカのデザインをご紹介。

さまざまなマサイシュカをご紹介しながら、見るべきポイントをお伝えいたします。
 
マサイ族
 
【 マサイシュカとは? 】

マサイ族が身につけている布だからマサイ布。それをスワヒリ語で言うと「マサイシュカ」(shuka:スワヒリ語でdown、clothという意味)。特に決まった名称があるわけではなく、「マサイブランケット」、「マサイクロス」などとも呼ばれています。
 

【 何故、暖かい毛布? 】

ケニアやタンザニアのイメージと言えば、赤道直下の暑い国。そんな場所で、なぜ暖かいブランケットが必要なのでしょうか?

スワヒリ語圏を代表する3種類のファブリックがあります。それが『 カンガ、キコイ、マサイブランケット 』です。

カンガ、キコイの発祥地はケニア、タンザニアのコースト地域。こちらはインド洋に面した沿岸地域で熱帯雨林気候。湿度が高く、年中暑いのが特徴です。欧米人のリゾート地域となっているエリアでもあります。そんなコースト地域発祥のカンガやキコイは、通気性が良く、優しい肌触り。暑い地域で快適に過ごすためのファブリックとなっています。

一方、マサイシュカは、ケニア南部からタンザニア北部一帯に住む先住民マサイ族が愛用しているブランケット。内陸部のサバンナに住むマサイ族が愛用している布になります。サバンナでは「一日の中に四季がある。」と言われるほど寒暖の差が激しく、日中は炎天、朝晩は冷え込む地域です。そのような地域で一枚の毛布は、日中は日除けや絨毯、朝晩にはコートや寝具となるためとても貴重なのです。
 
【 大きさとタフさ 】

大きさ(2m×1.5m)に加えて、軽くて丈夫、暖かいのが特徴です。
インテリアとして布団やソファーの上にかけたり、肩から羽織るようにしてまとったり、ひざ掛けとしても最適です。車に数枚積んで置いてアウトドア専用に使うのもオススメです。

ペットがいる家のソファーカバーや敷物、毛布として好評いただいています。毛が付いたらジャバジャバ洗って洗濯してください。ビビットな色合いなので、毛があまり気にならないと言われています。
 
マサイブランケット
 
【 デザイン 】

鮮やかな『 赤 』を基調としたデザインは広いサバンナでも目印になるためのもの。
ベーシックな赤と黒のブロックデザインから、マサイ布に影響を受けたというルイ・ヴィトンのコレクション(2012)以降、さまざまなデザインが発売されています。
 
マサイシュカ_赤

マサイシュカ種類

マサイデザイン

マサイ布のデザイン
 
 
【 カンガ屋 katikati 独自の製品基準 】

東アフリカの商品全般に言えることですが、日本の商品基準に比べて個別の商品クオリティーの差があまりにも大きいと感じます。特にマサイシュカは顕著で、同じブランドのシュカを購入しても穴が開いていたり、織ムラがあったり、問題の無いシュカを探す方が難しいと言えます。

当店では、独自の商品基準を採用。取り扱うブランドは、マサイ布ブランド一番の老舗「SPINNERS & SPINNERS LTD」が作る、質感の良い『 Butterfly(バタフライ)』 に限定。買付時と日本到着時に2回の製品チェックを採用しています

日本でも時々、東アフリカの店頭で販売されているパッケージに入ったそのままの状態で売られているマサイシュカを見かけることがあります。失敗しない買い物にするために、そのような場合には、商品の状態をチェックするか、返品が可能かどうかなど確認してからご購入されることをお勧めいたします。
 
玉石混合のアフリカ製品。たくさんの商品の中に、タフで美しい、使い勝手の良いお気に入りを見つけられるはず。手にするときは少し注意してみて、満足のゆくお買い物をお楽しみください。
 

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