今年も4月から始まった、週末イベントへの出店。
対面でお客さまと接することにより、たくさんの声を聞くことができています。
今では定番となった恵比寿ガーデンプレイスで開催されるマルシェへの出店には、地元の方々が集まり、春になって顔を出すと「 そういう季節になったのね 」なんて、声をかけていただいています。
犬や猫、ペットと供にマルシェにやってくる地元の方々は、カンガを ソファーカバー として使ってくれています。
一度水通しをすれば、毛が付いたり、汚れたらジャバジャバと洗って使えるカンガは「 使い勝手が良い 」と好評で、春にはカンガ、秋になるとマサイブランケットをソファーカバーとして使い、再び季節がめぐって来ると新しい物に買い替えてくれています。
そのような常連様とは違って、初めてカンガを見に来ていただくお客様は、まずは「 テーブルクロスとして使ってみよう 」そう考えている方が多いようです。
そこで今回は、『 暮らしを彩るカンガのテーブルクロス 』と題しまして、様々な色合いのカンガを使ったテーブルクロスの写真をご紹介いたします。ぜひ、カンガ選びの参考にしてみてください。
大きな柄や描かれているモチーフの個性が強いカンガは、明るくオシャレでポップ な雰囲気を演出。
「 元気が出る 」そんな風に言ってくれる方もいらっしゃいます。
幾何学模様は エキゾチック なお部屋を演出。
アジアやヨーロッパ、イスラムのデザインが混ざったカンガならではの異国情緒の溢れる食卓に。
ブラウン系のカンガは、大柄でも モダンで雰囲気ある空間 を演出。
さっと一枚広げて掛けるだけで、部屋を彩る個性的な装飾に。
和食器がよく合う、濃青(オリエンタルブルー)色のカンガ。
シンプルなデザインのタンザニア・カンガや伝統柄「キストゥ」もオススメです。
一番人気は、やはりブルー系。和食器でも洋食器でもよく合い、鮮やかに食卓を彩ります。
カンガデザインならではのフレーム柄をうまく側面に使って、オシャレなテーブルクロスとして使ってみてください。
色彩豊かなカンガを、さっと一枚広げれば、食卓だけでなく気分もきっと変わるはず。
あなたの生活に、カンガを取り入れてみてはいかがでしょうか?
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