フェルトのぬいぐるみ
stuffed animal of felt


チルドレンズ・ホームの一角にあるマトマイニ工房。
女性たちがチクチクと針を刺して作っているのは可愛らしいフェルトのぬいぐるみ。
「こんな奇抜な色、売れるはずがない」そう思われたぬいぐるみたちは、
やっと生まれたヒット商品になりました。
「 マトマイニ孤児院 ( マトマイニ・チルドレンズ・ホーム ) 」を知っていますか?
ケニア政府より社会福祉団体として認可を受けたNGO「セーブ・ザ・チルドレン・センター」は、1984年に元教師・菊本照子さんによって設立されました。孤児やストリートチルドレン、貧困層の子どもたち約20人が暮らしており、子どもの救援と保護養育を行うと同時に、フェルト制作を通じたスラム地区のシングルマザーの自立援助活動も行っています。
※Matumaini ( マトマイニ ) とはスワヒリ語で希望という意味
菊本さんの活動は、2014年に日本で開催された 「 女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム 」 で首相に取り上げられ、2015年には日本ソロプチミスト社会貢献賞、2016年 春の旭日双光賞を受賞されています。


フェルトアニマルは個体差が大きく、当店では厳選した特に愛らしいアニマルを販売しております。
1体1体区別して撮影しています。
お好みのアニマルを見つけてください♪
贈り物には、お得な 『 2体セット 』 をぜひご利用ください。










