途上国支援をどのように考えるか?
assistance to developing nations

私は、ケニアでのボランティア活動を通じて支援はプラスの効果だけを生むものではないと感じました。
もちろん、さまざまなケースにおいて支援は必要だと考えます。しかし、援助や寄付が必ずしも求める人々の手に届いていないという現実があます。そして、アフリカのさまざまな場面で直面した 「 援助慣れ 」 ( 長期にわたる支援により、人々が働く意義を失ってしまう状況 ) という現象。私は善意や犠牲の上に成り立つ 「 援助 」 といった形ではなく、途上国と普通に付き合ってゆきたいと考えました。

 

katikati はシンプルにできることからやってゆこうと考えます。
katikati はケニアの市場を大切にし、ケニア人と日本人が身近に交流する機会を増やすことを目指します。
 
もし、自分が興味を持った布がケニアの布だと知ったら?
katikati はカンガを通してケニアやアフリカに興味を持ってもらうことに期待しています。

もうひとつの期待として、katikati ではケニア在住の日本人にカンガの買付をお願いしています。今は限られた仕事ですが、カンガの需要が増えれば仕事は増えると考えています。
katikati では、ケニアに滞在する日本人にこそケニアの人々との間に深い交流を築くことができると信じています。
 
カンガに興味を持った人が布を通してケニアを知るように、日本人と触れたケニア人もまた日本を知るのです。お互いを知ることで、私たちの未来は少しずつ新しいものとなるでしょう。
 
途上国支援について

人と人のつながりを中心に、日本を想い、ケニアを想う。

その先に世界を感じる。

 
たくさんの人から支援に対する質問をいただきましたので、このような文章を書かせてもらいました。しかし、このように明文化しなくても katikati にとって 「 つながりを大切に思うこと 」 それは自然で当たり前のことです。
 
katikati は、このような思いで今後も活動を続けてゆきます。
共感して頂けたらとても嬉しいです。
応援よろしくお願い致します。

 

カンガ屋 katikati
Eiji Yanagisawa